６年⽣の担任として迎えた「卒業式」。 繰り返していく出会いと別れの中で、⼦どもたちが教えてくれたこと、学ばせてくれたたくさんのことを、また次に出会う⼦どもたちに還元していきたい。先⽣という職業のまんなかにある、⼤切なこととは何か。 約１年間に渡ったドキュメンタリーの総集編です。

横浜市の小中学校では、「よこはま子ども国際平和プログラム」を通して、グローバル人材の育成に取り組んでいます。 毎年、約４万人の子どもたちが参加する「よこはま子ども国際平和スピーチコンテスト」では、国際平和のために自分たちができることを考えて作文を書き、スピーチで発表します。 『どうしても今セカイへ伝えたい』。真剣に取り組む子どもたちの声や表情を是非ご覧ください！

親から子へ、子から親へ。 自転車の乗り方は、多くの人が父親や母親から教わります。 あの日、まだ幼かった子どもたちは、補助輪を外し、自転車に乗れるようになりました。 そして今、彼らは社会で活躍する立派な大人へと成長。 成長した子どもたちは、父の日に感謝の気持ちを込めて、電動自転車をサプライズプレゼントします。 あの時、父親母親が子どもたちの成長を見守ってくれたように、子どもたちも今度は父親母親の新しいチャレンジを見守ります。